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| お線香ってどうやってできるのでしょうか? 工場見学の記事はこちらに |
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| 1・原料の粉砕とかくはん 椨などの原料はまず粉砕、微細な粉末にされ充分にかくはんされます。 |
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| 2・練り かくはんされた原料は、銘柄ごとに調合された香料を加え、 温湯で練り玉と呼ばれる直径約30cm、長さ約40cmの円筒形に仕上げます。 |
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| 3・盆切り 2で作られた玉は押し出し機に入れられ、 巣金と呼ばれるジョウロ状の穴から線状に60〜70本押し出し、盆板といわれる板に受けます。 |
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| 4・並べ 盆板のお線香を竹ヘラを使い、干し板と呼ばれる板に移し替え、すき間なくきっちりと並べます。 |
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| 5・胴切り 干し板に並べられたお線香に製品寸法の定規板を乗せ、こま(手押し回転カッター)で切り揃えます。 |
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| 6・乾燥 お線香は乾燥場に置かれ、1週間から10日間の日数をかけて乾燥されます。 また、温度・湿度を人工的に調節して行う人工乾燥もあります。 |
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| 7・板上げ 乾燥されたお線香は、ここで充分チェックされ輪ゴムで適量を結束いたします。 |
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| 8・仕上げ 輪ゴムで結束されたお線香は、厳重なる検査を受け、 各々の商品規定重量を計り、箱詰をされて仕上がります。 |
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| 某日、都内にあるお線香を作る現場を見学に行って参りました。 その時の様子をここでご紹介したいと思います。 |
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| 1・原料の粉砕とかくはん 工場の中に入ると「うっ」匂いがきつくふつうに息ができないのです。 しかし、作業をしているお兄さんはいたってふつう。 ここには、かくはんされた材料が大きな袋に入ってたくさん積まれていました。 |
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| 2・練り 給食室で見たお鍋のような入れものに、 お線香の材料が入っていて中心にあるへらのようなものがぐるぐると回っています。 この日のお線香の色は、黒。作業をしているお兄さんもあちこちが黒くなっていました。 |
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| 3・盆切り 機械は止まらず、ひたすらひらすら麺のようなお線香が出てきます。 それを慣れた手付きで盆板でうけとっていきます。 私のように思わずくしゃみなんてしていたら大変です。 |
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| 4・並べ ここでは、お線香の他コーンやコイルも作っています。型に抜くためもちろん機械を使っていますが、 材料を機械に入れるのは人の仕事。ひとつひとつ機械にはめてはボタンを押していくのです。 |
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| 5・胴切り お線香をよく見ると先の方がつぶれているように見えます。 まだ柔らかいうちにこま(手押し回転カッター)で切っているからです。 |
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| 6・乾燥 あえて書きませんでしたが、 1番同様どの場所もハンカチで鼻を押さえないと耐えられないくらいの強い匂い。 どこか息が吸える所があるかなと思いましたがもちろんここもそうでした。 |
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| 7・板上げ 乾燥したお線香は、若干縦に縮んでいます。 そして、横の衝撃に弱いので折れたものなどを取り除きます。 |
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| 8・仕上げ お香など本数の書いてあるものはひとつひとつ数えながら手作業で箱詰めしていきます。 中でも、コイルはお香の間に梱包剤をしいていくため根気のある作業です。 唯一ハンカチ無しでいられる所。 作業しているかたがたの手際の良さに見とれてその事に気がつきませんでした。 |
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| 最後に、それまでは何気なく火をつけていたお線香やお香も作っている人たちの姿を見てからというもの、まじまじと見るようになりました。機械化されているとはいえ、もろいものを扱うためほとんどが手作業です。つたない文章ですがみなさまに伝えることができればと思い書かせていただきました。このページについての感想などありましたらぜひinfo@yoshihashi.co.jpまでお願いいたします。 | ||||||||||
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