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| ここでは、香料についての説明をいたします。 お線香お香に限らず、化粧品や香水などをつくるときの基本となります。 香料は主に天然香料と合成香料にわかれます。天然香料は500種ほどあり、動物系と植物系にわかれます。 合成香料は、5000種ほどあり、40年前は天然香料が全体の80%を占めていたのですが、 現在では逆転し、合成香料が80%となっております。 |
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| ー天然香料ー
動物系の香料はそれ自身の香りはあまり良いものとは思えません。しかし、調香の際ほんの微量を加えることでなんとも言えない芳香となります。 植物系の香料は、根・幹・枝・葉・花・果実・草・種子・樹脂・苔の十種類の部位にわかれます。香料になるまでに時間がかかり採取が手作業なことから、ビールびん1本で150万円くらいととても高価なものとなります。 |
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| 香り作りの基本は、最初に薫る「トップノート」とボディとなる「ミドルノート」そして、最後に残る残香として「ラストノート」の三つの右のようなピラミッド型になるように考えます。 ノートとは音楽用語で「調」調べのことです。 お香は残り香を愉しむもの。よって「残香」ラストノートがとても重要となります。 |
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| 香調には、 1・フローラル(主にミドルノートに) 2・シトラス ( トップノートに) 3・グリーン ( トップノートに) 4・ウッディ ( ラストノートに)白檀・沈香がこれになります 5・バルサム ( ラストノートに)樹脂系のこの香りはオリエンタルノートには欠かせません 6・アニマル ( ラストノートに)ほんの少し加えるだけで奥ゆきができ立体感のある香りになります 7・フルーツ ( トップノートに) 8・マリーン (トップ・ミドル・ラストに)合成香料の登場により新しく加えられた香調です の8つにわけられます。 原料の名前の商品がありますが、それだけを使用するのではなくトップ、ミドル、ラストを考えて調香してあります。 |
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